1959-11-18 第33回国会 参議院 決算委員会 第7号
だからといって、郵政と同じように、うそも言われないということで、実に管理局長は困つた答弁をしておる。しかし、今郵政省内に発生をしている各種の問題というものは、全市人に関係がある。これを解決するには、今行政管理庁から説明があったように、もっと植極的に、必ず成功させるという自信のある交渉をやらなければ、これは郵政事業は、国民に対する申し開きができない。一体東京都内で一週間も郵便がかかってどうします。
だからといって、郵政と同じように、うそも言われないということで、実に管理局長は困つた答弁をしておる。しかし、今郵政省内に発生をしている各種の問題というものは、全市人に関係がある。これを解決するには、今行政管理庁から説明があったように、もっと植極的に、必ず成功させるという自信のある交渉をやらなければ、これは郵政事業は、国民に対する申し開きができない。一体東京都内で一週間も郵便がかかってどうします。
一年前、ちようど同じ日にちごろだろうと思いますが、一年前に運輸大臣が言明されたことと違つた答弁が出るとは、私はどうしても了解しにくいのであります。そういうことでは私はとても政府の答弁なんか信用できません。去年の二月の末には前の運輸大臣は、これは死火山だ。—休火山ではございません、もう死んでおる、こういうことをおっしゃった。
だから二月七日の答弁がうそであったか、その日はその日で間違つた答弁をしたのか、ごまかして答弁をしたのか、この点について、今は宮本次官でなくて小野次官でありますから、小野次官と大臣の方から明確にしておいて、質疑を続けていただきたい。
○矢嶋三義君 この問題について割切つた答弁をあなたに要求することは無理だし、又私はあなたが割切つた答弁をなさろうとも予想していないのですが、問題は私はこういうところに関連して来ると思うのです。
それは前提である質問が、政界に流れたリベートは幾らかと言われたから、それで二億六千七百万円と言つた答弁が、いかにも政界に流れたものであるかのごとくみんなに受取られたのだという御答弁を先ほどなさつたのでありますが、あの質問を私がいたしたときにあなたはその横にすわつておられた。
まことに驚き入つた答弁でございますが、きようは質問でございまして意見はまた後日に譲りまして、私の質問はこれで終りたいと思います。
かようなことになりますれば、副総理ではありまするけれども、やはりこと吉田外遊に関して、最終的に全責任を負つた答弁がここでなされるはずがない。かように了解するほかありません。国民感情が非常に悪化して吉田外遊についてはとかくの批判もあるこのさなかにおいて多額の国費を使い、長期間国を留守にしてお出かけになるからには、お出かけにならなければならない理由が吉田さんにあるものと本員は了承します。
まああなたとは初対面で甚だ失礼ですけれども、私なんかが今まで農林委員会においてこの間も農薬の補助金の決定が問題になつて、そういうときに災害の異常発生については農薬の補助金を出す、こういうことは農林大臣の言明によると、大蔵大臣と農林大臣は意見が一致しておるのだ、そのあとの作業を事務当局で進めてくれ、こういうことになつておるのだ、こういうのにあなたのほうの原君あたりは委員会へ出席されて、まるでそれとは違つた答弁
従いまして今も大臣と違つた答弁を、楠本さんは四〇%しか今の係員の人員では試験ができないのだ、六〇%は試験しないものが配給されているのだということを私ははつきり伺つた。これに対する食い違いについて是非御答弁願いたい。
○堂森芳夫君 それは驚き入つた答弁だと思うのですね。(「不都合だ」と呼ぶ者あり)あなた方自分の眼だつたら大変でございましよう。あなた方はそういうことをやる役所ですよ。大切な日本の医療行政の車の車輪の一つである薬務行政に携わつておる人たちが、三月頃におきまして薬を飲んで眼がつぶれている人が数人出ているというのに、それじや責任は果されんと思う。
○高橋(禎)委員 法務大臣が今おつしやつた証拠の問題ですが、これははたに井本君や長戸君のような専門家がおるから、この際一応筋の通つた答弁をするにはそうでも言わなければならぬと思つて言つておるだろうと思いますが、それを加藤大臣らのみにしておつたらたいへんなことなんです。証拠なんか簡単なんです。証拠なんて何でもなくてとれるのです。
そうすると地方競馬の問題についてはだれがどういうふうに考えて行くか、考えて行く人か違うということでありますから、この機会に地方競馬のことについても割切つた答弁を承わらぬと、私たちは満足できない。畜産局長からひとつ御答弁を願いたい。
これは委員会が成立せざるものとして懇談の議事にしてもらうか、さもなければいま少し筋の通つた答弁を、不肖小林進委員をして納得せしめるような御答弁をお願いしたいと思う。
従つて加藤さんは十分の研究を積まれまして、責任ある回答をいただかない限り、便宜上とか何とかいうことではこれは相当重要な法案だと思つているわけでありますが……(「いい答弁をしているじやないか」と呼ぶ者あり)それは迷つた答弁だ、そういう迷答弁はわれわれは期待しない。そういうふうに、今後この委員会の議事の審議にあたりまして、特に大臣の責任ある答弁を私は要望いたしておきます。
しかしそういうような考え方よりは、私がそう申し上げて局長がむきになつて無理に話をしちやつた、答弁したからしかたなしに無理にやるんだというようなそんなやり方じや困るので、実はこういう無理な減員をしないことを私ども強く望んでおるわけでありますから、ひとつこの意思をくんでいただいて、ただあまりこの出された定員法の建前から御答弁になるのではなくして、もう少し実のある、実際にはこの点が非常に困難だと思うから、
ただ緒方氏が言つた答弁を好意的に解釈いたしますれば、加藤君のようなことも、推察できないではないし、又我々もそういう答えを期待したわけです。ところが証拠に残る。これはそうでないものが残つているとすれば、やはり取消すとか或いは証拠を示せとかいうようなことが残ると、一方的に言われつ放しということになるから、これはちよつと了解しがたい。
今の答弁と村瀬君の質問との間に食い違いがありますが、そこが建設委員会の連合審査会を申し込んだポイントでありますから、今のような政治的な御答弁ではなく、ひとつ勇敢に、はつきりとした割切つた答弁をしていただきたいと思う。そうすれば、きようの連合審査会の目標は達せられるわけであります。
あたかもイギリスにおいても、イギリスは部分ストライキというものは無いものであるというようなことを前提として、今度の部分ストライキはいけないのだというように答弁される、間違つた答弁をされるということは、私は相当大きな悪影響を与えるものじやないかというふうに思うのです。
今あなたのなさつた答弁から聞いた――外部からの不当な勢力という言葉を使われた。その不当なる勢力を持つのはだれだと聞いたら、日教組だとおつしやつた。そうすると、結局は、この法案の対象になるのは犯人ですよ。その犯人の実態は何かと聞いておる。するとあなたは、外部からの不当な勢力を持つ日教組と言われた。ところが今の私の答弁には、今度はつけ加えて来て――調べる前にちよつとお聞きください。
○稻村委員長 それでは基本設計がまだできていないので、発注をしたりなどするいろいろな手続ができていないのではないかという下川委員の質問に対して、先ほどの答弁と多少異なつた答弁が行われなければならないと思いますが、その点いかがですか。